アイオワ州クラリンダに住む、マッティ・ルウとルイス・エルマ・ミラー夫婦の間に1904年3月1日、次男のオルトン・グレンが生まれた時、そのベビーが、後に時代を越えて最も人気の高いバンド･リーダーになることを誰も予見できませんでした。
それからおよそ72年。アメリカ独立200年記念の年、グレン･ミラーの生家に集まった数人の誰もが、彼の残した曲の素晴らしさや偉業を称えながらも、その瞬間が、将来の国際的な協会のスタート点になるとは想像もし得ませんでした。この集まりこそが、グレン･ミラー生誕地協会の発足の第一歩だったのです。
アイオワ州クラリンダに住む、マッティ・ルウとルイス・エルマ・ミラー夫婦の間に1904年3月1日、次男のオルトン・グレンが生まれた時、そのベビーが、後に時代を越えて最も人気の高いバンド･リーダーになることを誰も予見できませんでした。
それからおよそ72年。アメリカ独立200年記念の年、グレン･ミラーの生家に集まった数人の誰もが、彼の残した曲の素晴らしさや偉業を称えながらも、その瞬間が、将来の国際的な協会のスタート点になるとは想像もし得ませんでした。この集まりこそが、グレン･ミラー生誕地協会の発足の第一歩だったのです。
今なお多くの人々を魅了し続ける「ミラー・サウンド」の創始者グレン・ミラー。 日本にどのようにして彼の演奏が伝わって来たのか?実は、1928（昭和 3）年に彼 のトロンボーン・ソロが聴けるベン・ポラック楽団の国内盤が発売されています。 グレン・ミラー生誕120周年・没後80年を記念し、戦前の国内プレス盤を使って 綴るグレン・ミラーの受容史。本邦初公開のレコード盤もお聴きいただく予定で す。グレン・ミラー生誕地協会日本支部のご後援をいただきました。乞うご期待。
主 催 SP レコード・コンサート実行委
協 力 アディロンダック・カフェ
アディロンダック・カフェへの交通
都営地下鉄:新宿線・三田線、営団 地下鉄:半蔵門線「神保町」駅下車
A5出口より駿河台方面徒歩3分。
マクドナルド手前路地中程のビル
第260回SPレコード・コンサート予定 5月25日（土）午後3~5時「未定」
講釈師：未定
会 費：1,000円（1ドリンク付）
会 場：神田神保町「アディロンダック・カフェ」